宿に戻って1時間程度昼寝する。
頭がすっきりしたところで、京町銀天街に向けて移動する。
紫川のほとりに伊能忠敬 測量200年記念碑があった。
門司に勤務していた頃にはなかった。
門司を去った後も北九州市は変化していた。
今回、門司に勤務していた時の生徒Yさんが、私のfacebookの書き込みを見て、同窓会を企画してくれた。
門司時代からお世話になっている教員M師と、生徒Oさんを呼んでくれた。
このお店はお酒の注文を銘柄ではなく味の好みで行う。
最初の注文は「甘口の純米酒」にする。
とても飲みやすいお酒だったが少し物足りない。
次の注文は「さっきのよりも濃いもの」にする。
おそらく高千代酒造さんの高千代を、仮名表記してハロウィンシーズン限定のラベルを貼ったもの。裏のラベルも撮らせてもらえばよかった。
どっしりとした濃さを感じさせる。少量飲むならこれが良い。
2杯飲んだところで手に蕁麻疹が出てきた。
残念ながらこれ以上飲むと明日に影響する。
退く勇気も必要と考え、後は烏龍茶を飲む。
気になったお酒。
残念ながら空き瓶だった。
お互いの近況や、仕事で受けた仕打ちや、悩みを包み隠さず話す。話を聞いてもらって気分が晴れた。
小倉に来た時には寄ってみたい店ができた。
紹介してくれたYさん、ありがとう。
関東に来たときに歓待するお店を探さなければ。