朝食に茹でた餅を食べていたときに事故が起こった。
餅が丼に落ち、丼のお湯がキーボードにかかった。
その後、PCがAltキーを押し続けるようになり、続いて↓キーを押し続けるようになった。
キーを抜いて水気を取ってみたものの状況は変わらない。
溺死。2020年4月以来、3年9か月の生涯であった。
代わりのキーボードを探す。
USB接続…………ごまんとある。
US配列…………まあまあある。
メカニカルキー…………そこそこある。
非ゲーミングキーボード…………ほとんどない。
というわけで、非ゲーミングキーボードを諦め、ゲーミングキーボードの中で大人しめかつ安価な製品を選ぶ。
エレコム株式会社 - パソコン・スマートフォン・タブレット・デジタル周辺機器メーカー
V custom VK310S - TK-VK310SBK
最適って、最強。エレコムのハイクラス・ゲーミングデバイス“ELECOM GAMING V custom”シリーズ。ガンシューティング系ゲーム(FPS)の高速な指の動きにもぴったりハマるよう最適化された、銀軸搭載のテンキーレスゲーミングキーボードRGB LED搭載モデル“VK310S”。
前のキーボードはロープロファイル茶軸だった。
今度のキーボードは銀軸。キーストロークとアクチュエーションポイントが短く、動作圧が軽いので長い時間キーボードを打ち続けるような場面では役に立つのではないだろうか。