昼食後、豊橋駅からバスに乗って市役所前バス停で下車。
国道1号線で岡崎まで31㎞、名古屋まで70㎞。小田原から平塚、川崎ぐらいの距離間隔か。豊橋・名古屋間は意外と遠い。
吉田神社だと思い込んでいたら𠮷田神社らしい。手筒花火発祥之地という看板が誇らしげ。
マンホールにも手筒花火が。
炎の祭典は豊橋球場でするらしい。さすがに住宅地の中にある神社の境内でするのは危険そうだ。
手筒花火の意匠が施された仕事御守をいただく。仕事がうまくいきますように。
手筒花火もいただけるらしい。厄除け・魔除けの縁起物として玄関などにお飾りください、と書いてある。賽銭箱やスマートフォンと大きさが比較できるが、鉄道で旅行している身にはこれを持ち帰るのは難儀しそうだ。おまけに、アパートの玄関に置くと半分は場所をとられてしまう。後ろ髪を引かれながら去る。
境内には伝承三河伝統手筒花火発祥之地の石碑もあった。豊橋の方が手筒花火を誇っていることがよくわかる。
表参道から出る。国道1号線に誘導の看板があれば間違わずに済んだな。